グリーンキャブグループは、ハイヤータクシー事業の株式会社グリーンキャブを核に、旅客輸送、レジャー・観光・芸術・文化におよぶ広範囲な分野で、時代に即応したサービスの追及とともに社会への奉仕に向け一丸となって取り組んでいる企業グループです。
戦後の混乱が残る昭和27年。現会長の「市民に移動手段を提供する」という理念のもと創立された株式会社グリーンキャブは、経済の復興とともに昭和33年ごろからタクシー事業が飛躍的に発展してまいりました。この年、日本で初めて全車両に無線機を導入し、利用者の利便性の向上とともにタクシーの公共性を広くアピールして、その名は次第に首都圏に高まってまいりました。その後幾たびか試練がございましたが、懸命の努力によってそれを打開し、今日の成長を見るにいたりました。
会長より受け継がれた現在のグリーンキャブグループは、首都圏を越えて営業エリアを広げつつあるグリーンキャブと、バス事業を中心とした千曲バスグループ、駐車場および不動産賃貸事業の日本駐車ビル、東京駐車ビル、エネルギー供給事業の日駐ビル石油販売・東京日石オートガス、新聞出版事業の交通毎日新聞、ゴルフ場事業の佐久平カントリークラブなど多岐に渡っております。
21世紀に入り、規制緩和をはじめとする変革の時代への挑戦が始まっております。私たちは、このような変革のうねりの中でグリーン経営認証も取得し、「サービスを通じて社会の発展に寄与する」との理念のもとに、お客様のニーズを先取りして十分に応えていく「顧客第一主義」を貫き、新たな発展、飛躍を図っていきたいと願っております。
また事業は"人"だと私たちは考えております。現在在職している従業員はもちろん新しく参画される仲間たちと共に、なおいっそう研鑽を重ね社業の発展に努め、お客様の立場に立った最適なサービスの提供を目指していきます。
昭和27年の設立以来、一般乗用旅客自動車運送に従事してきました。
より親しみのあるタクシー会社として愛される存在となるために、「お客様に最高の移動空間をご提供する」ことを心掛けて取り組んできました。
60年以上をかけて培ってきた実績と信頼をもとに、今後もお客様と、社会のあらゆるニーズの一歩先行くサービスを展開していきます。
グリーンキャブグループはその安定した交通事業を基盤に多角的に事業を展開し、現在グループ企業は22社を数えるほどになりました。
さまざまな分野へ進出を続けておりますが、「サービスを通じて広く社会の発展に寄与する」企業姿勢、「企業は人なり」という人財観など、その根幹にある企業精神は今も昔も変わりません。上質のサービスを提供し、社会に貢献していきたいと思う――その心を大切に、グリーンキャブグループは新たな挑戦を続けさらなる飛躍を目指してきました。そうした中で・・
杜の都・宮城県仙台市で「日交タクシー」の愛称で知られる、1972年(昭和47年)7月創業の県内屈指の一般乗用旅客自動車運送事業者です。
2003年4月(平成15年)に東京首都圏グリーンキャブグループの一員となり、地域に密着したビジネスや観光の足として、安全快適なサービスを提供しています。
日交タクシー 〒981-1107 宮城県仙台市太白区東中田1-1-11
相互タクシー
宮城県仙台市青葉区折立2丁目8-5
TEL:022-226-1641
塩釜東光タクシー
宮城県多賀城市下馬5丁目4-5
TEL:022-362-6760
専用LPGスタンド
グループ会社専用のLPGスタンドが便利な場所にあり、気軽に補給できます。